| 不肖 私は先般の小渕改造内閣発足に伴う人事で衆議院運輸委員長を拝命致しました。
私の委員長就任に当たって沖縄県内をはじめ全国の関係者の方から温かい激励と祝福を頂戴し、本当に有り難うございました。
更にこの度は県内の政財界等の各種団体の方々が発起人となっていただき激励会を催して下さり、身に余る光栄を感じますと共に責任の重さを噛みしめております。今日このような重要な役職に就くことができましたことは、県民皆様のご指導とご支持ご支援のお陰であることを常に肝に銘じており、今後とも初心を忘れることなく国家国民は勿論、我が愛する郷土沖縄の発展と県民の幸せのため精魂を傾けていく決意を新たに致しております。何卒、今後も変わらぬご叱正とご指導をお願い申しあげる次第であります。我が県は大量輸送機関の鉄軌道のない唯一の離島県として陸、海、空の輸送のアクセス整備は極めて重要な課題であります。又、我が県はアジア太平洋の十字路という地理的位置の優位性から海路、空路の輸送の施設整備は、日本全体の拠点的視点からも重要な位置にあります。
それは、稲嶺知事が掲げる那覇港のハブ港湾計画、那覇空港の沖合展開、西廻り高速道路の整備、新石垣空港建設等々の事業化を早急に実現し、県全体の均衡ある発展と観光立県としての地位を更に発展させなければなりません。少なくとも私の任期中にこれ等の事業を確実に事業実現のめどづけが出来ればと決意を新たにしております。そのほかにもSACO関連や21世紀プランの法制化など沖縄県の課題は山積しております。その実現に向けて稲嶺知事と相協力してその実施のため全力投球で臨む所存であります。。
結びになりますが今回多くの県民各位からご激励とご祝福をお受けし本当に有難く厚く御礼を申し上げ、更に粉骨砕身の努力を傾注して参りますので今後共宜しくご指導ご鞭撻の程をお願い申し上げまして運輸委員長就任のご挨拶と致します。
平成11年12月吉日 |